• 先週末渓谷の遊歩道を歩きました。そこのオオシラガゴケはとてもすくすくと育っていてオオシラガゴケというかオオオオシラガゴケくらいな存在感。久しぶりに見たイバラゴケはかなりの群生。またの名を「ケムシゴケ」といわれるほどトゲトゲしたをみてみたい!湿った崖にはツツクチヒゲゴケ。案内して下さった山伏先生や虫友の目を気にせず気が付けばコウヤコケシノブの匂いを嗅いでいました。理由は「カビゴケ」以外の葉状苔を採... 続きを読む
  • 暑さたまらず!木陰から出られなくなりそうです。根元にぷくぷくしたかわいいのみっけ。幹ではなく地面でもなく微妙な傾斜のあるこの位置が気に入られている模様。一本の木でも裏側と表側、つまり日の当たる側とそうでない側根っこに近い部分と樹幹樹皮の間や細い枝場所によって居るコケが違うのがおもしろい。どこで読んだ記事だったか忘れてしまったのですが数十年も前のものだったかな木に着生している蘚苔類を徹底的に調べたチ... 続きを読む
  • 両側を波打つコンクリート壁面に囲まれた細い山道は異星人でも湧いて来そうな・・視線を少し斜めにしてそっと近付くとたくさんのが見えて来ます。カタハマキゴケ大群生。顕微鏡で観た葉には中助を挟んでほぼシンメトリーな大きな2つの穴が。葉が縮んでいる状態で貫通するように食べられた?それともただの傷かもね。・・・・・先日10年ぶりくらいに新しい物干し竿を買いました。ラジオ体操にでかけたら雲ひとつない青空。何事も無... 続きを読む
  • 山伏先生からのお土産の中に見つけた小さなタイ類。祇園山に。この腹葉、見覚えあるある。そーっと剥がして仰向けに寝かせてみる。綺麗だよね。特徴あるよね。さらに顕微鏡で。ちょっと少ないけれど毛があるのが見えます。「毛」シゲリゴケ。あなたでしたね。お久しぶりです。まだ生きていてくれてよかった油体。油体や細胞をみるまでもなく名前がわかってしまう種は細胞写真をまともに撮っていないことに気が付きました。全部撮っ... 続きを読む
  • 昨日のタカサゴクロウロコゴケと同じ枝に。このコケは、タカサゴウロコゴケを採集した際一緒に採った数センチ離れた場所のコケに混じっていたものです。タカサゴウロコゴケより少し小さめ。背片が内曲していることと、腹葉が茎径の4~5倍あることで違う種であることは確かです。違うのは確かだけれど名前に辿りつきません。平凡社図鑑では背片の先端は常に円頭で背片の先端が内曲するのは2種のみ。そして苞葉に鋸歯があるのはオオ... 続きを読む
  • 照葉樹林の渓谷の枝に。枯れているわけではないのに真っ黒。見るからに「クロウロコゴケ」の仲間。そっと枝から剥がして腹面を見ます。人間もコケも外から見ただけではわからないという。綺麗な腹葉。大きいけれど、茎の約3倍程度。細胞。黒く見えるのはこの細胞壁の褐色のせいなのでしょうか。いつもながら美しい・・。今日は雨だったので時間の許す限り標本の整理とたまった標本に名前を付けました。蘚類の方をたくさんみていた... 続きを読む
  • 林道脇のマメヅタの上に採集した標本、おみやげに頂いた標本新鮮なうちに見たいタイ類から見始めます。どの属のタイ類の油体が消えてしまいやすいのかわからないのですが・・。湿るとほら。立体的だ。図鑑的に言うと「背方に偏向する。」ということでございますわね。... 続きを読む
  • 山伏先生からのおみやげ標本の蘚類の間にひっそりと。シンプルな外観に比べ細胞のなんとアーティスティックなこと!ヨーロピアンな風合いです。こういうのを顕微鏡でみてしまうと最後ですね。魂持ってかれます。顕微鏡で覗かなければわからないこんな小さな生き物の中にこんな世界が広がっている・・ありきたりですが「神秘」としか言いようがありません。... 続きを読む
  • 畑の片隅に点々と緑色の花火。小さな場所にどう見ても2種類以上のRiccia。まずはミヤケハタケゴケ。少し大きめで気室がありました。それからちょっとスリムなこちら。胞子も無ければ秋に赤くなるのを見たわけでもないけれど気室があって小さくて・・いわゆる消去法ですが、Riccia huebeneriana コハタケゴケでいいのかな。それからちょこっと混じっていた毛があるこのかた。Riccia glauca var.ciliaris ヒロハウキゴケ・・だよね... 続きを読む
  • 神社の裏の日陰の樹幹に。バナナ~ なカタチの葉。光沢があってピラピラしていてリボンゴケの仲間にそっくり。... 続きを読む

musimegane

アート目線のコケ観察。
いきもののカタチは美しい。

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