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    コバノスナゴケ

    スギゴケの仲間たちの間にひっそりと。

    こばのすなごけ

    エコなんとか・・ に利用されているらしいエゾスナゴケにそっくりなんですが
    エゾスナゴケRacomitrium japonicumはほとんど分枝せずに立っているのに比べ
    コバノスナゴケRacomitrium barbuloidesは長い茎から分枝しています。

    葉っぱの感じなんか、そっくり。

    こばのすなごけ (2)

    余談ですが

    一番身近な「エゾスナゴケ」が昔で言う「スナゴケ」という和名でなくなってしまったのはちょっと残念です。
    「蝦夷」っていうとなんとなく寒い地方に生息するイメージ。

    今、「スナゴケ」というと「Racomitorium canescens ssp. latifolium」のこと。

    以前はR.japonicum を含め、Racomitrium canescens に「スナゴケ」の和名が与えられていました。
    1983年に外国の研究者が日本の標本をご覧になって
    今の様な分類になったようです。

    平凡社の図鑑以前に出版されたものには
    スナゴケRacomitrium canescens として
    今でいうエゾスナゴケの図が載っているものが多いのではないでしょうか。


    そういえば・・

    Racomitriumという属名もNiphotrichum とか Codriophorusで記載されている書籍もあります。


    ぬう。




    ついていけない^^;









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