チヂレタチゴケ





林道に。


Atrichum 



タチゴケやチョウチンゴケなどの仲間の葉は
採集して乾燥させ、日が経つと
乾縮してかりっかりのくりっくりになるものが多いですよね。

1_20120222210535.jpg

チヂレゴケの仲間などは水につけると結構すんなりと葉を広げてくれるのですが
いくら水没させてもなかなか葉が開いてくれない頑固者もいます。

そんな時には!

水に潜らせたサンプルを
蒸気にさらすと面白いようにあっという間に葉が開いてくれます。

2_20120222210535.jpg

たまたま苔観察机の横にアナログな石油ストーブがあり
その上にやかんを置いているので試してみただけのことなんですが^^;
冬はこの方法を用いています。




乾物パッケージの裏に
「○○分程水に浸し、戻して下さい。お急ぎの場合はお湯で・・」
などと書いてあるのを見かけますがこれと同じ原理・・かな。


すんなり開いた大きな葉は

Atricum切片

切片作りにも意欲が湧くってもんです。

たぶん。







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musimegane

アート目線のコケ観察。
いきもののカタチは美しい。

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