沢苔


林道脇の茂みに。




サワゴケの仲間は水玉と仲がいい。

ビーズまとったその様子に
カメラを向けずにはいられないけれど
名前を付けるのは難しい。

何度も出会うこの子には自分の中だけで
「もふもふ沢苔」と言う名前を付けている。

Philonotis2.jpg

枝先にもふもふした無性芽をつけているから。

平凡社図鑑ではサワゴケの仲間で無性芽の記載があるのは
ホウライサワゴケとオオサワゴケ。
だからといって他の沢苔に無性芽が絶対に「無い」とは書かれていない。
この子の葉のカタチはナガバサワゴケの記述に似ていると思うけれど
乾いても葉が茎に接着しない。
どのポイントを重視して名前を付けてよいのやら・・

いつかそれがわかる日まで
もふもふサワゴケと心の中で呼び続けることにしよう。


そしてもう一種の沢苔。
Philonotis3.jpg
もふもふ沢苔から数センチ離れた場所に
同じくビーズをまとって華やいでいた。

もふもふ沢苔とはまた違う種類ということだけはわかるけれど
やっぱり本当の名前はわからない。
この子も何度も出会う沢苔で
心の中では「ひょろさわ」と呼んでいる子。
細く枝分かれをしてなよっとひょろっとした葉を持っているから。



名前は何にせよ

サワゴケの仲間は美しい。



蒴があるとコミカルとも言えるような風貌になるのにね→★★★





















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musimegane

アート目線のコケ観察。
いきもののカタチは美しい。

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