放置されていたプランターの隅っこに。
プランターや、庭や畑をよく見ると出会うことがある
ハタケゴケ(畑苔)の仲間たち。
左側と右側、違う種です。
まるで何かが育つ過程のようにもみえる
小さな小さなコケだけれど
立派な お・と・な 。(胞子ができているから。)
葉の内側で作られる胞子は
まるでキャビアのよう。
クローズアップでキャビア感倍増。
ちょうど胞子が熟した時期に出会えたのはラッキーでした。
胞子を顕微鏡で観るとこんな感じ。
実はこの画像はA先生に教えていただいた
無料の画像深度合成ソフトを使っています。
▼紹介サイト
https://sites.google.com/site/myrmekophilos/czm
もともとの画像が鮮明でないのでいまいちですが
なんとなく胞子の遠心面の網と、翼の雰囲気がわかるでしょうか。
使い方を工夫して、上手く操れるようになれると面白そうなソフトです☆
それにしても。
ハタケゴケの仲間(Riccia) は、名前の調べ方がよくわかりません。
もとい。
ハタケゴケの仲間(Riccia)
も、名前の調べ方がよくわかりません。
Tさんにお嫁にやらなければ・・。
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