二羽根銭苔


うさぎの耳のような
フタバネゼニゴケの傘が見頃を迎えています。

futabane2.jpg

特徴のある傘のカタチは他のゼニゴケと見紛うことがなく
しかも覚えやすい名前なので、自然と親近感を覚えます。
ああ かわいい♪
fitabane1.jpg
この傘は雌器床。(女子♪)
「二羽根」になるのは不稔の場合だけで
受精して、胞子体を抱いた傘は均等に裂けるのだそう。


▼こちらはフタバネゼニゴケの雄器床。(男子♪)
お花のような美しいカタチ。他のゼニゴケと同じく傘のてっぺんから精子が放出されます。
futabane3.jpg

界隈で男子の傘が多く現れるは4月の初旬から中旬にかけて。
珍しいわけではないのだけれど、男子と女子が近くに生育していて
受精した雌器床をまだ見たことがありません。
futabane4.jpg


というか・・
「二羽根」になっていない雌器床は
他のゼニゴケの傘と見紛いやすく、見過ごし続けているような気が・・(・_・;)

「二羽根」になっていない既婚者女子はこちら
Y2さんのフタバネ観察で是非→★★★


今年こそは二羽根でないフタバネゼニゴケをちゃんと見よう

と、

伊沢正名氏撮影の図鑑の写真を眺めるのであります。























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musimegane

アート目線のコケ観察。
いきもののカタチは美しい。

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