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    地元のコケたち




    コケのテラリウムのワークショップの準備。
    (先週のこと。)


    テラリウム


    身近なコケを知って頂けて
    コケにも種類があって
    カタチや様子が違うことを
    感じてもらえ
    さらに、瓶の飾りひとつで
    個性も楽しめるという
    一石三鳥の
    ワークショップ。


    その準備の一番のこだわりは
    それに使用するコケたちだ。


    幸い、何処へ行っても
    多くのコケに出くわすことのできる界隈。

    しかし

    コケの役割をしているコケたちを
    採集することは
    どんな場所であろうとためらわれる。

    なので

    そのままにしていても
    生育し続けられないであろう環境のものを選んで
    少しずつわけてもらった。
    テラリウムで比較的育てやすいと
    感じているコケたちばかりだ。


    用水路脇に捨てられた
    もうすぐ朽ちてしまうだろう倒木に
    しがみついていたハイゴケ。

    ハイゴケ

    道路脇の工事現場の土手のコスギゴケ
    (この群生のある場所はおそらくコンクリートブロックが施されてしまうだろう・・)
    コスギゴケ

    伐採されて、製材される木に着生していた
    ホソバオキナゴケ
    ホソバオキナゴケ

    職場裏にひっそり群生しているヒメタチゴケ。
    ヒメタチゴケ



    ご自宅のジャムの空き瓶でも
    簡単に作ることができます。
    お庭のコケで試してみてくださいね。

    森に生育しているコケは
    美しくて魅力的なものも多いけれど
    環境が変わると上手く育たないものが
    ほとんどです。

    なので

    山や森のコケは
    その環境を楽しんで
    連れ帰ることはしないでくださいね。

    今日使用したコケたちは
    すべて近所のコケたちです。
    かわいそうなことに
    もうすぐ生きていけなくなる境遇のものを
    レスキューしてきました。

    みなさんのお家で
    大切に育てていただけるとうれしいです。



    そういう風なことをお話させていただいていたこと

    覚えていてくださっているといいなぁ・・。



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    musimegane6

    Author:musimegane6
    アート目線なコケ観察。
    いきもののカタチは美しい。


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