コメバキヌゴケ



送迎途中で出くわしたコケスポット。

赤く色づいているところ

みえるみえる

Haplocladium microphyllum1

わらわらわら・・

コメバキヌゴケのサクが一斉に。

Haplocladium microphyllum

普通に見られるコケの一種であるコメバキヌゴケ(米葉絹苔)だけど
実はこの仲間のノミハニワゴケ(蚤葉庭苔)と見た目では見分けがつかない。
(少なくともワタシには・・)

「米」やら「蚤」やらと呼ばれる由来と思われる
小さな葉を茎からピンセットでこそいではずし
細胞の乳頭を確認して、ようやく名前を教えてくれるコケなのである。


さて、このサクと呼ばれる胞子の入った魅惑のモノ

若いころは、フタがついております。(中央のみどりっぽいサクがフタつき)▼
コメバキヌゴケ蒴

今日出会ったサクたちは
そのフタがとれて間もないようで・・(落っこちたフタ▼)
Haplocladium microphyllum蓋

現れたばかりの「蒴歯」が美しいのなんのって・・(クリックして拡大▼)
Haplocladuim microphyllum蒴歯

この蒴歯(サクシ)は、乾湿運動をして
中の胞子を送り出す手助けをしているようです。

フタがとれて時間が経つにつれ蒴歯はボロボロになって
完全なカタチでは観察できなくなってしまいます。
なので、蒴歯が美しいどんぴしゃな時期に出会えると
テンションが上がってしまうのでした。





で・・





この魅惑のサクが、宇宙からの物体のようだとおっしゃる方がいらっしゃいまして
してまたまつ毛のついた目が似会うともおっしゃいましたので


ご要望にお応えして・・

(° ꈊ °)✧キラーン
Haplocladuim microphyllum蒴歯と目




コ・・コケ好きさんに叱られませんように・・









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musimegane

アート目線のコケ観察。
いきもののカタチは美しい。

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