体育祭で地団太を踏んでいるおばあちゃんを発見。
近付いて見ると、足元でホバリングしているハチを
やっつけようとされている模様。

おばあちゃんの足踏みをさらりとかわしつつ
同じ場所に戻ってきて、脚で砂をかき分けている。
しばらくしておばあちゃんはあきらめて去って行ってしまったが・・

ここじゃないとダメ?午後には杭を抜く作業と後片付けで
この辺りはもっとごった返すんやけど・・
この子のその後、どうなったかなぁ。

そういえば、2号が3歳くらいの頃、地面に降り立った小ぶりのスズメバチを素足で踏み殺し(やんちゃくれな坊主だったので・・・)ひざ上まで腫れあがったことがあった。
ひー((o(;△;)o))
虫の断末魔を甘く見ちゃいかんと身を持って学んだ2号
「次からはちゃんとゾウリを履いて踏む。」と心に誓ったようである。
いらんことばっかりしていた息子たち
今元気に生きていてくれるだけでもありがたいと思わねばならんな・・(ノд-。)
それにしてもはて。
ハチを「踏んで退治する」というのはニンゲンとして
案外自然な行動なのだろうか?
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