苔・コケ・コケ展@京都府立植物園~観察会編~


なんだかんだで日が開いてしまいましたが
京都コケ展観察会編!

講師は京都大学大学院人間・環境学研究科の大崩貴之さん。
昨年から観察会を担当されているベテラン講師です。
念願叶ってやっと参加することができました。

先ずはルーペの使い方からのご指導。
観察会6

ルーペの貸出もありましたヨ。
▼私がお借りしたのはライトが点灯するもの。かわいいらしい。そして機能的。
観察会5

▼そしてレンガの隙間にヒロハツヤゴケがモフモフ詰まっている観察場所に移動。
観察会2

▼ホワイトボードを使いつつ、コケの生態などについて解説がありました。
実物を見ながら聞くとよくわかります~
観察会2

▼同じ場所に生育していたハリガネゴケ
観察会3

ここまでに、数種類のコケの紹介はありましたが
コケの名前にこだわらず、「違う」ということを楽しんでくださいという案内があり
移動した場所で、エダツヤゴケやハイゴケを観察。
観察会9
数メートルしか離れていないというのに生育している場所とそうでない場所が
がっつりわかれていて、人間には大差無いように見えるけれど
コケからすると大きな違い。
湿度や日当たりが微妙に違うだけでコケの生育状況が異なることを解説されました。

さらに、コケっぽいけどコケ植物ではないものの例として
地衣類やイシクラゲも登場。
観察会10

▼さらに、大木が立ち並ぶ場所に移動し、樹幹に着生するコケのお勉強。
観察会7

少し離れて写真を撮りつつ思ったのですが・・ 参加者は定員20名をはるかに上回っていたような?!
ワタシが到着した集合時間20分前にはすでに定員がいっぱいになっていたようで
まあ、ついて行って参加するくらいは大丈夫だろうというお計らいをいただいたのでした。
展示もすごい人気でしたが、観察会もものすごい人気だったのですね。
今後はもっとはやく申込まなければ・・

終わりかけの頃、なんと宮崎から到着したばかりで待ち合わせをしていた方も
こそっと加わりました(^^ゞ

▼コケ庭に多いウマスギゴケの観察。
観察会8


楽しみながらふら~っと着いて行きながらコケワールドを堪能させていただきましたが
広い植物園の中で、贅沢なほど盛り込まれたコケ解説を拝聴しつつ
さまざまな生育環境のコケを時間内に案内してもらえるというのは思えばかなり贅沢だったと思います。

この日、植物園に到着して受付に向かっていると
会場付近であやしくしゃがむ人影を見かけました。
あのしゃがみ方はコケ屋に違いない・・とこっそり近付くと
その正体は大崩さん!
開催時間ギリギリまで案内する状態の良いコケを観察されていたようで
その姿勢に感動。
開催前からええもん見せてもらったなぁ~


観察会4

コケも輝いていましたが
「我流」の文字もぴっかぴかに見えたのでした。
また機会があれば、何度でも参加したい観察会です。





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musimegane

アート目線のコケ観察。
いきもののカタチは美しい。

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