イチョウウキゴケ~冬の陣


冬の田んぼ。
0111イチョウたんぼ

この場所、この時期はイチョウウキゴケの「イ」の字も見当たらない。(ように見える)
我が家で今年は外で飼っているイチョウウキゴケもすっかり姿を消してしまった。(ように見える)

同じ田んぼ6月の様子。
0618イチョウ

一面にイチョウウキゴケ!
0618イチョウウ2

胞子。
0618胞子

この場所は2011年から年に数回ペースで訪れているのだが
ずっと農薬を使わず、土を耕す(ひっくり返す)除草方法なので
イチョウウキゴケが生き延びているのだろうと思う。


もう1カ所の田んぼ。
0111イチョウ

残っている稲の合間に越冬中のイチョウさんがぽつぽつ。
0111イチョウ2
暖冬だからなのか関係ないのか、すでに新鮮な黄緑色の部分が育っていらっしゃる。

これは田んぼに水が入れられる3月頃のイチョウさん。
0315イチョウ

よく見ると越冬中にしもやけした(というか紅葉したというか)部分だけが水面下にあり
新緑の部分だけが水面から出ていて面白い(萌)

::

イチョウウキゴケはコケ好きさんの中でも人気のようで
観察したり育てたりされている方も多い模様。
鋭い観察眼をお持ちの方のお話をお聞きすると
これまた視点も変わってきて、つきることの無い興味。

興味だけで好きだから観察しているだけという基本は変わらずだが
それにしても奥深い。

奥深すぎるぞイチョウウキゴケ。



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musimegane

アート目線のコケ観察。
いきもののカタチは美しい。

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