KOBEコケ展




神戸森林植物園で開催されていた「KOBEコケ展」にお邪魔してきました。
コケ展

家族の予定合わせの末の急な帰省だったこともあり
半ばゲリラ的な襲撃になったのだが・・

コケ展1

一歩足を踏み入れると
コケ好きの心をとろけさせる空間が広がっており
ちょっと覗かせていただこー
というような安易な気持ちだけでは済まないことが判明。

コケ展2

アートに園芸、学術的なものからマニアックなものまで
「コケ」という共通項はあるものの、あらゆる分野展示物が集結している!

コケ展3

美しいコケ写真にうっとりしつつ
コケ展7

オカモス関西さんの団結力とネットワークのなせるワザなのだなぁと感心しつつ

コケ展4

それを一気に見せてもらえることに感謝しつつ

コケ展5
(あ!BOYSたちにコケ帽被せてみればよかったか?!)



今回は、京都コケ展で展示されていたコケも多く展示されており
半年後の成長がビフォーアフターのように拝見できたのも興味深かった。
コケ展6

コケは「育てにくい」植物といわれているが、こういったコケ展に訪れると
そうでもないんやない?と錯覚すらしてしまいそうだ。

▼中でもびっくりしたのが、これ。(マニアックかもしれませんが・・)
タチバヨウジョウゴケ

▼これ!!
タチバヨウジョウゴケ3

タチバヨウジョウゴケの展示である!

いや、何がすごいって、ヨウジョウゴケ=「葉上苔」というのは
その名のあらわすように、シダや樹木の葉の上で生育しているような小さな小さなコケなのだ。
それを、育てられた方がいらっしゃって、しかも、ただなんとなく緑のコケが付いてる石~ではなく
ちゃんと同定されて顕微鏡写真も同時に展示されているのだ。なんてありがたい(T_T)
タチバヨウジョウゴケ2

お話を伺うと、このコケたちを育てられた方は、プロの園芸家でいらっしゃいました。
とはいえ、コケを育て始めたのは最近のことのようで
試行錯誤されながら、ご自宅の小さな庭がコケの好む環境にされているという。

▼このオオシラガゴケなどは、「アレンジ」してあるだけではなく
ちゃんとこの状態で「育って」いるのだそうだ。
オオシラガゴケ

▼「これ何だと思いますか?」という質問に残念ながら答えられなかった
この石の張り付いたように見えるコケの一群は・・ (何だと思いますか??)
ぐんて


▼なんと。コケむした「軍手」。
拾った時はもっと軍手部分が露出していたそうなのだが育てているうちに
基物がなんなのかわからないほどコケが覆ってしまったのだそうだ。
ぐんて2

すばらしい(´д`)



▼そしていつもながら美しいライトの中で育つコケ(コケが育つライトというべきか)を
展示されているMossLight-LEDさんの作品の中で、今回一番目を奪われたオオカサゴケ。
オオカサゴケ

このオオカサゴケは、Kさんが屋外でもりもり育てられた一部を株分けしてもらい
育てられたものだそうだ。
半年の間に新芽も育ち、LEDライトの中はまるでみどりのお花畑のようだった(o^^o)



お忙しい中解説してくださったオカモス関西のみなさま
ありがとうございました!



コケ展8

















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musimegane

アート目線のコケ観察。
いきもののカタチは美しい。

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