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    ミヤケツノゴケの胞子体


    1月に目立っていたミヤケツノゴケの男子たち→★★★

    ミヤケツノゴケは雌雄異株で、男子が目立っている頃は
    いったいどこに女子(雌株)があるのやら?!という感じなのだが
    毎年胞子体である「ツノ」が見られるのでたしかに女子もいるはず。

    いつもツノが長く伸びてからその存在に気付かされているが
    実はツノが出るもっともっと前に受精していて
    じっくり探すとその様子がわかるらしいので
    今年は何がなんでもツノが出る前からその様子を見たいと
    庭に這いつくばってみた。

    すると


    あ!ほんとにいた。
    ミヤケ1

    これこれ。このニキビみたいなの
    ミヤケ2

    すごく小さいね
    ミヤケ3

    あちこちに出てきた
    ミヤケ4

    ぐうううっとチカラをためているように見えて
    ミヤケ5

    ぷにゅっとツノが出てきた
    ミヤケ7

    ぷにゅっ
    にょきっ
    出てきた出てきた
    ミヤケ8



    小さすぎて1個体の定点はできなかったのだけど
    うっすらふっくらのにきび状態からツノが出るまで
    少なくとも2ヵ月かかっていた。

    儚げに見える葉状体の中での営みは
    何度も言っているけど、孵化や羽化に似ているような気がして
    その瞬間に感動してしまう。

    胞子散布はまだもう少し先。
    今年は枯れ果てるまで見守りますよ~(^^)


    ::

    ミヤケツノゴケの特徴的な無性芽の様子→★★★



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