ウニバヒシャクゴケ

今日は友人がおみやげを届けてくれました。

なかなかフィールドに出かけることができないワタシにとって
コケセンス抜群の友人からのおみやげはこの上なく楽しみなものです。

ええ。おみやげはコケですとも(笑)




お楽しみ袋のようにたくさんのコケが入ったZIP-LOCKから
一つづつコケを取り出して標本袋に入れます。

ひょうほん

合計24の標本。

それから

ざっとそれらしき科名を書いて並べ替えてから
採集地と年月日、採集者の名前と番号のラベルを貼り
気になるコケにフセンを付けました。
ひょうほん2

よし。これでゆっくりじっくり眺められるぞ!

最初に観るのはタイ類。
タイ類の細胞に含まれる油体は乾いてしまうと観察できにくかったりするのです。


今日取り出したのはこれ。
ウニバヒシャク

カラカラですが
ピンセットに付いた水を一滴、ほんの小さな一滴を落とすと
みるみるうちに葉先まで水分が浸み渡っていくのがわかりました。
ウニバヒシャク3


顕微鏡で葉を見るとかっこよいトゲ!

ウニバヒシャク4



葉のカタチなどをうっとりしながら眺めていると

実体鏡の上でが開いていました。
ウニバヒシャク5

ううぬ。開く瞬間を見たかったなぁ。

しかも2つのが折り重なるように開いているので
もふもふしてよくわかりませんね。

いざ 顕微鏡。

ウニバヒシャク6

今回の談志・・ ではなく弾糸は
胞子といっしょに飛び散るタイプ。


クローズアップ。

ウニバヒシャク7

もー いっしょに泳いでいいですかぁ?(笑)


おみやげをくれたあなた
ありがとう。
長きにわたり楽しみます!





そして


「コケも一役かってくれた」


と表現して下さったたいまぐらの方。





ああ

「コケは虫も喰わない」と
役立たずどころか駆除の対象としかとらえられなかったりする昨今

ひとやくかって・・


うれしかったです。


チリアヤメ
ありがとう!











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musimegane

アート目線のコケ観察。
いきもののカタチは美しい。

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